起業家の現実

新しく立ち上げた会社が10年後生き残っている確率は、数パーセントと言われています。
社長となってからは365日ほぼ休みなく働き、社員に給料を渡した残りを自分の給料にするもそれすら残らず、家族の生活を守るために借金をする…このような起業家はたくさんいます。
それというのも、日本という国は起業家に優しくない国なんですね。株式会社か有限会社の形を取らなければ会社の借金=社長の借金となります。お金を借りるのも、自宅が担保になったりします。また、廃業になったとしても、失業手当はもらえません。
お金の話ばかりになってしまいますが、現実に起業家の頭を悩ませるのはとにかくお金なんですね。起業しよう、というときにはまず資金調達をどうするか。自分や家族の預貯金からなのか、金融機関からの融資なのか。会社が軌道に乗るまでは、社員の給料はどうやって払っていくかなど、悩み続けるテーマなのです。また、社長が倒れては会社は立ち行かなくなりますから、自己管理がとても重要になります。

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